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小林よしのり
2021.6.22 07:46日々の出来事

ワクチンハラスメントは逆転するかもしれない

秘書岸端は、熱はひいて、あと鼻水だけ。
「よしりん十番勝負」の当選メール配信作業は続けている。
デルタ株は鼻水が出るた!

コロナはこうやって何度も軽く曝露・感染して、自然免疫・
および記憶免疫で対処していくのが一番いい。
わしも岸端も去年、高熱で対処しているから、2年目に
変異株で感染しても、すぐに記憶免疫が働き始めて軽症
で済む。

歯医者さんのように、何度も何度も曝露・感染して、
常に自然免疫が稼働状態にしておくのがベストだ。
子供も自然免疫が常時、戦闘態勢だから、感染しても
重症化しない。
さらに子供はAce2が少ないからコロナは吸着しにくい
というのがあるのだが。

ホリエモンや三浦瑠麗が、コロナワクチン(遺伝子改変剤)
を打ったらしいが、馬鹿なことをしたもんだ。
コロナワクチン(遺伝子改変剤)は体内で生成された
スパイクタンパクが、呼気や体液に混じって出てくると、
ファイザー社の資料にある。
この資料の真偽を今、小学館の編集者に調べてもらって
いるが、トッキーは「アメリカ国立医学図書館」のものだから、
本物だと言っている。

このファイザー社の資料が本物なら、現在のワクチン
ハラスメントは逆転する。
ワクチンを打った者が感染源になるから、差別される恐れ
が出てくる。
すでにこの情報を入手したらしい病院では「ワクチンを
打った人はしばらく当院に来ないでください」と断って
いる。
しかし普通は医療関係者から打ってしまっているので、
大混乱が起こるのではないか?

この資料の真偽、並びに書いてある恐るべき内容を、
河野太郎大臣は大急ぎで検証する義務がある。
このままワクチンの普及を続けていいのかどうか、
重大問題である。
「デマ」であってほしい。「デマ」であることを祈る。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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